開設しました。2005年05月17日 00:31

アサヒネットとのつきあいが長かったので、ブログを開設してみようと思います。現状ではちょっと機能不足のようですが。今後に期待したいです。

以下5/24日追記
他のブログから順次移行を始めました。この記事より前のものは他からの移行です。

彫刻12005年05月17日 00:53

彫刻とは何か。
私にとってはたとえばつくったひとがミケランジェロだったりプラクシテレスだったり運慶快慶だったり、ヨーゼフ・ボイスだったりマルセル・デュシャンだったりドナルド・ジャッドだったり、知人だったりするもののことかもしれない。
デュシャンもジャッドも彫刻じゃないかもしれない。ボイスは彫刻じゃないとひとはいうかもしれないが、とりあえず彫刻だととらえてみたい。

彫刻22005年05月17日 01:39

彫刻1ではわざと外したのだが、私が中学生くらいのころから、彫刻には思っていたものよりいろいろなものが含まれるという事を知るきっかけになった作家群がある。
たとえばジャコメッティ。ブランクーシ。どちらかもしくは両方を、この段階で知っていた。ロダンはこれらより前に知っていたが、「カレーの市民」や「バルザック」の、例えば「考える人」や、「青銅時代」などとはちがう妙な感じを知ったのはこれより前だったか、この頃だったか。
高校時代にいたって少しずつ美術を知っていき、美術の専門家を目指すようになっていったが、当時面白かったのはデザインや絵画だったので、同時に彫刻に関してどれ程のことをいつごろに知ったかわからなくなってしまったが、大学3年から彫刻を専門とする頃まで、またそれからまもなくまでに知っていった作家群には次のような人たちがいたはずだ。「はずだ」と、いうのは記憶が曖昧なことに自分でも驚いているからだ。

ロダンの流れに3人、ブールデル、マイヨール、デスピオー。ブランクーシもちょっとの間ロダンのアトリエにいたらしいが。
イタリアの作家たち、メダルド・ロッソ、マリノ・マリーニ、ペリクレ・ファッツィーニ、ジャコモ・マンズー。ふと気付いたがマンズーはたぶん中学校の頃から知っていて、しかも好きな作家だった。
イギリスの抽象彫刻家、ヘンリー・ムア・・・このひとは少なくとも高校生の頃には知っていたな。それとバーバラ・ヘップワース。
ロシア・・・ソ連?に、なると、彫刻と言っていいのかどうかわからない。ウラジミール・タトリン、ナウム・ガボなどというひとがいたな。このへんは何年振りかに思い出してしまった。しまった。調べてしまった。アントワーヌ・ぺヴスナーというひともいたようだ。実はタトリン以外はほとんど知らない。
もうすこしあたらしい時代の人にアンソニー・カロがいたような気がするが、この人については誰かと印象が混ざっている気もする。
「モビール」で有名なアレクサンダー・カールダーのことは、小学生の頃から知っていたかもしれないな。

そのなかに、入れて良いのかまようのがイサム・ノグチだ。もはや日本国中で、特に北海道、札幌では最も有名な彫刻家になってしまった。入れて良いのだが、あまりに身近すぎる。
もうひとりはヴィルヘルム・レーンブルックだ。上記のひとたち全てに出会っても、このひとに出会わない可能性は高いが、このひとはちょっとユニークで、忘れてはならない気がする。

このへんまでが、私にとって古典というか、「彫刻」という集合の、私にとっても、世界のおおくのひと・・・抽象彫刻はわからないと言うようなひとをのぞいて・・・にとっても妥当な構成員ではないか、と、思っている。重要な作家がもちろん多いが、私にとってはかなり重要性に差がある。それは次に。

彫刻3/ロッソ2005年05月19日 13:10

私にとって重要性に差がある、その意味合いも、その時々の関心もあり、ふらつくが・・・。
特に具象彫刻を考える時に気になるのはメダルド・ロッソで、ロダンはどちらかというと気にならないのだが、ロッソを思い出す時に、ロダンの「バルザック」と「カレーの市民」だけは思い出す。ロッソと、ロダンはちがうが・・・。
ふと、印象派の時代に彫刻の印象派はさすがになかったのかな、などということを考え、ロッソはどうかな、と、おそらく見当違いのことを考えた。印象派に対しても、ロッソに対しても。
なにかまだまだ気になってくるが、今回はここまで。

彫刻をつくる12005年05月19日 14:12

ふと、「組み立て式の彫刻」がいいなあと、思う。そんな呼び方はしていないけれど、そういう作品を作る人も多い。でも、あまり「彫刻」と言わないだろうか。彫刻は、なにか「かたまり」という感じとなじみが深かったので、組み立てやすいとか、そういう感じが必要でもないし、なじまないのかもしれない。
いいなあと、思っていても、私が思いつくのも実はほとんど組み立て式の感じのものではない。アイデアは、かたまりっぽいものが多い。それでもなにか組み立て式にあこがれている。